Photo By ”TAKA”
with
Canon EOS 10D + TAMRON SP AF17−35mm/f2.8−4 Di LD ASPHERICAL(IF)
ちょっと寒い感じながらも、 とっても良い天気に恵まれたナゴヤモーターショー2日目。 今回も某ナビゲーションシステムメーカーの友人の招待で参加しました。 ポートメッセなごや交流センター前のポール郡には、 参加各メーカーの旗がはためいていました。 |
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まずは1号館から。 ヴィンテージカー販売会社のブースより、 ニッサンスカイラインGT−R(KPGC10)。 搭載されているS20型直列6気筒DOHCエンジンは、 レース用として開発されたエンジンのまさにそれで、 生まれながらに勝利を義務付けられたマシンと言える。 |
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トヨタ2000GT。 当時の国際自動車記録を次々に塗り替えた国産初のスーパーカー。 こちらのエンジンはヤマハチューンの2000cc直列6気筒DOHC。 スペックもそうだが、価格も当時としては驚愕の高価さであった。 |
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悲運のGT−R。(KPGC110) いわゆる”ケンメリ”スカイラインのGT−Rであるが、 レースで活躍するより先に石油ショック・排気ガス規制の洗礼を受け、 わずか200台程度を生産しただけに止まった。 |
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対米マーケットを睨んだ戦略車”ダッツンZカー”。 広い意味で、ポルシェに挑んだ初の日本車。 このモデルは240GZ。 いわゆる「Gノーズ」が印象的だ。 国内レースではGT−Rと同じエンジンを積んだ432Rが、 海外レースやラリーではこちらの240GZが活躍した。 特にこの頃のニッサンのサファリラリーへの取り組みは熱が入っており、 Zもラリーフィールドでは510ブルーバード共々活躍した。 |
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ホンダのスモールスポーツ・S600。 軽快な運動性とエンジンフィールはホンダ伝統の美点。 |
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DoCoMo TEAM DANDELION RACINGのフォーミュラマシン。 参加しているカテゴリはFニッポン。 2004年は総合優勝をしている強豪チーム。 |
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おお、ドライバーは服部尚貴選手だー★ 今シーズン限りでフォーミュラを引退しちゃったので寂しいかぎり。 まだ初期のGT選手権で、 ラークマクラーレンF1GTRをドライブしてた時のコト。 トップを快走してたのに、ピットロードでうっかりスピン! 順位を落としちゃったんですが、 その後はすごいプッシュで結局は優勝! レース終了後の照れ笑いが印象的でした。 速いんですがポカの多いお茶目さんで、彼のレースはとても楽しい♪ 大好きなドライバーさんでした。 |
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ITSブースのアテンダントさん。 | |